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出版物
『新版 経営分析事典』
日本経営分析学会編 税務経理協会(2015年03月30日出版) 価格 ¥4,400(+税) |
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『経営分析事典 ー 経営分析 その伝統と革新』
日本経営分析学会編 税務経理協会(2005年05月25日出版) 価格 ¥2,900(+税) |
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学会誌 『年報経営分析研究』
【『年報経営分析研究』のweb掲載についてのお知らせ】本学会に著作権のある『年報経営分析研究』は第16号より、国立情報学研究所のwebページに掲載され、閲覧できるようになりました。
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第15号(1999年03月31日発行)
《序 文》濱本 泰(大阪経済大学)
《統一論題開題》
濱本 泰(大阪経済大学)ー統一論題「経営の安全性を考える」の設定理由ー
《統一論題》
佐藤 宗弥(横浜市立大学)「安全性の経営分析とその考え方」
《自由論題》
青木 茂男(東京国際大学)「EVA(経済付加価値)の可能性と論点」
佐藤 俊夫(国士舘大学)「安全性分析の考え方とその方法」
目崎 美和子「キャッシュフロー計算書に見る倒産企業の傾向と対策」
関 利恵子(明治大学大学院)「経営者とアナリストによる予測利益の正確性の比較」
安保 邦彦(日本福祉大学)「同族経営の功罪と課題」
井端 和男(公認会計士)「与信管理の立場から見た連結決算書と個別決算書」
大柳 康司(慶應義塾大学大学院)「倒産予測モデルの検討 ー財務指標の評価を中心にー」
重泉 良徳(日清製油)「突然死型倒産会社の経営分析 ーYスーパーの実例からー」
山田 文道(東京理科大学),右田 博崇(東京理科大学大学院)「成長維持企業の連結キャッシュフロー分析」
牟田口 雄彦(神奈川県庁)「ベンチャー企業の経営戦略と政策課題 ー企業価値増大(キャッシュフロー獲得)のためにー」
加藤 隼人(日本証券業協会)「企業財務と資金フロー」
山田 文道(東京理科大学),尾留川 周作(東京理科大学)「キャッシュフローによる連結経営の分析」
黒田 敦子(一橋大学大学院)「キャッシュ・フロー情報と財務会計 ー商法の目的からみたキャッシュ・フロー計算書の意義ー」
平岡 秀福(創価大学)「セグメント別キャッシュ・フロー情報の戦略への応用」
片山 富弘(片山富弘税理士事務所)「マーケティング戦略とキャッシュフローについて」
井端 和男(公認会計士)「キャッシュ・フロー情報は本当に有用か」
《書 評》
片桐 伸夫(駒澤大学)「岡田依里著『日本の会計と会計環境』ー国際的調和の視点からー」
宮本 順二朗(帝塚山大学)「岡東務著『債券格付の研究』」
《資 料》
森脇 彬(日本証券経済研究所)「『経営分析基礎講座』の記録」
第14号(1998年03月31日発行)
《序 文》松本 傳(朝日監査法人)ー年報第14号の発刊にあたってー
《統一論題開題》
平松 一夫(関西学院大学)ー21世紀のディスクロージャーを考える 〜経営分析の視点から何を望むか〜 ー
《統一論題》
小宮山 賢(朝日監査法人)「国際会計基準の論点」
佐藤 宗弥(横浜市立大学)「国際企業の経営分析」
《自由論題》
新井 信一(関東学院女子短期大学)「総資産利益率と市場占有率に関する分析」
長尾 榮喬(不動産鑑定士・税理士)「土地価格下落に起因する担保不足への金融機関の対応」
名越 洋子(東京都立大学)「報酬システムと企業組織の設計・変更にあたっての会計情報の活用」
板倉 宏昭(東京大学大学院)「外資系企業の賃金に関する研究」
三浦 后美(文京女子大学)「日系格付機関の『独立性・中立性』問題」
石井 明(東京三菱銀行)「米国における包括的利益概念の本格的導入と企業経営分析」
岡東 務(日本公社債研究所)「業績不振企業に見る格付機関の対応」
箕輪 徳二(埼玉大学)「鉄鋼業のリストラクチャリングと財務 ー1980年以降バブル時代と崩壊後の比較分析ー」
矢代 隆嗣(日本能率協会コンサルティング)「日系多国籍企業に求められるマネジメント改革」
谷水 禧夫(東京電音)「日米製造業のROE比較」
井端 和男(井端公認会計士事務所)「月次資料による取引先売上債権分析法」
高橋 正子(慶應義塾大学)「退職金債務のオンバランス化の影響に関する分析」
高本 茂(兵庫大学)「自社株買いの株価効果について ーMM定理の再検討のためにー」
三浦 后美(文京女子大学)「拡大経営の実態とその虚像 ーソフトバンクグループを中心にしてー」
黒川 行治(慶応義塾大学)「経営分析からみた連結財務諸表の論点 ー連結会計新時代にあたってー」
吉村 光威(日本公社債研究所)「キャピタライゼイションとコーポレート・ガバナンス」
鈴木 浩三(東京都)「問屋と総合商社の関係に関する考察 ー江戸期の問屋口銭を中心にー」
古山 徹(日経データ)「総合商社の収益性の推移とその変動要因」
藤﨑 晴彦(早稲田大学)「六大総合商社における収益性の変化とその特徴」
柴 健次(関西大学)「総合商社のグローバル戦略とディスクロージャー」
《書 評》
塚本 健男(日本郵船)「森脇 彬著『新訂版経営分析実務相談』」
青木 茂男(東京国際大学)「箕輪 徳二著『戦後日本の株式会社財務論』」
高橋 正子(慶應義塾大学)「青木 茂男著『企業財務の日米比較 ー財務データによる実証研究ー』」
第13号(1997年03月31日発行)
《序 文》佐藤 倫正(岡山大学)ー年報第13号の発刊にあたってー
《統一論題開題》
荒川 邦寿(東京理科大学),佐藤 倫正(岡山大学)ーキャッシュ・フロー情報の有用性ー
《統一論題》
百合草 裕康(三重大学)「米国におけるキャッシュ・フロー情報の実証分析の動向」
郡司 健(大阪学院大学)「ドイツ資金情報開示の現状と課題」
青木 茂男(東京国際大学)「キャッシュ・フロー要素の日米比較 ー電気機器産業10年間の分析ー」
《自由論題》
古澤 英一(浦和短期大学)「パーソナルコンピュータによる損益分岐点分析の教育方法」
後藤 俊夫(日本電気)「顧客価値と戦略・マーケティング」
増田 辰弘(神奈川県庁)「日本企業のアジア展開:その現状と課題 ー急がれる30億人マーケット体制ー」
呉 偉文(大華工商短大)「中国電気(株)の成長性分析 ー台湾企業の成長の戦略分析ー」
森田 知香子(関西大学大学院)「1920年代におけるアメリカの信用分析実務の進展 ーWallとGilmanの分析技法を中心にー」
高木 茂(兵庫大学)「『効率的市場仮説』の批判的検討 ー検討への視角ー」
北川 哲雄(関東学院大学)「1960年前後のアメリカにおけるIR活動の進展に関する一考察 ーアナリスト,ディスクロジャーとの関連で捉えるー」
原 邦英(住友商事)「企業における為替対応策およびその問題点」
片桐 伸夫(駒澤大学)「財務分析の視点からみた生協経営の問題点と課題」
木原 高治(東京農業大学)「小規模株式会社の計算書類公開制度に関する一考察」
古山 徹(日経データ)「企業評価システムにおける流動性指標の利用法」
木村 充宏(日経リサーチ)「マーケット・シェアと企業業績の関係について」
鈴木 浩三(東京都庁)「昭和金融恐慌時の東京府の信用組合対策」
佐藤 猛(日本大学)「最近の時価発行増資規制の展開 ー時価発行ルールのROEテストを中心にー」
石川 宏(東京証券総合研究所)「円高と企業経営 ートヨタ自動車工業の実証分析ー」
後藤 俊夫(日本電気)「ベンチマーキングと経営改革上の役割」
岡田 依里(横浜国立大学)「APEC域内の中小企業振興試論」
依田 光広(国際経済研究所)「ビッグ3の組織改革の狙いとその概要」
後藤 輝義(大和投資顧問)「アノマリー合成とその応用 ークロス・セクショナル及びタイムシリーズー」
国津 敬(ダイヤモンドリース)「コーポレート・ガバナンスとメーンバンク・システムの変貌」
松井 富佐男(静岡学園短期大学)「ソフトウェアの資産性とその会計処理の方法 ー(含)ソフトウェア会社の収益性分析ー」
増田 政紀(富士通システム総研)「アジアにおける日系ノンバンクの現地化の現状と課題」
若林 利明(クレディ スイス投信)「株価とキャッシュフロー分析」
大倉 雄次郎(大分大学)「連結範囲分析と日米会計基準の相違による連単分析の問題点」
《書 評》
猿山 義広(駒澤大学)「小畠信史・清水孝共著『移転価格の税務と管理』」
第12号(1996年03月31日発行)
《序 文》高松 和男(創価大学)ー年報第12号の発刊にさいしてー
《統一論題開題》
村山 徳五郎(中央監査法人)ー企業評価の現代的課題ー
《統一論題》
稲垣 純男(日本郵船)「利潤追求と社会的責任 ー経営者の立場からー」
森田 松太郎(朝日監査法人)「決算政策 情報開示と企業評価」
水口 剛(バルディーズ研究会),國部 克彦(神戸大学)「ソーシャル・インベストメントと企業評価の課題 ーグリーン・インベストメントのための企業評価方法の構築をめざしてー」
《自由論題》
新井 信一(関東学院女子短期大学)「財務比率の均衡力に関する実証」
吉村 光威(日本公社債研究所)「社債格付けと企業金融」
多田 昌義(帝京大学)「阪神大震災におけるインベスター・リレーションズ活動と株価」
近藤 順茂(三菱信証券)「大手商社の資金調達動向」
高本 茂(兵庫大学)「貯蓄・投資バランスと国内資金循環から見た日本の国際収支」
秋本 敏男(高山短期大学)「高齢社会における高年齢者雇用の新展開 ー高齢者雇用の実態分析を中心としてー」
平岡 秀福(創価大学)「ビジネスプロセス分析と活動会計技法」
飯野 由美子(敬愛大学)「ドイツ自動車産業の最近の動向」
細田 哲(獨協大学)「日米企業間の資本コスト格差論争の検討 ーSEC基準連結財務諸表公表企業の連単倍率数値を利用してー」
岩下 伸介(カナダ・ロイヤル銀行)「新規投資意思決定における起業家行動様式に関する考察」
鈴木 浩三(東京都住宅局)「経営分析的視点からみた江戸時代の経済システム」
岡田 依里(横浜国立大学)「移行経済における企業評価試論」
清水 孝(早稲田大学)「多国籍企業の業績評価」
五百竹 宏明(広島県立大学)「情報技術の導入と企業組織の変化」
菅本 栄造(早稲田大学大学院)「振替価格設定の管理会計上の諸問題 ー目標整合性と業績評価の視点を中心としてー」
小畠 信史(朝日大学)「移転価格税制の問題点」
津国 実(京都経済短期大学)「生命保険販売におけるマルチメディア情報通信活用の展望 ー高度情報社会における個人保険販売のあり方ー」
片山 富弘(白河電産)「マーケティングオーデットの有効性について」
近藤 順茂(三菱信証券)「国内普通社債発行利回りスプレッドの回帰分析」
広内 哲夫(文教大学),宮川 弘之(文教大学)「階層型ニューラルネットワークを用いた統計的分解分析の財務分析への応用」
《書 評》
黒川 行治(慶應義塾大学)「森脇彬著『Q&A 決算書のみかた』」
岡田 依里(横浜国立大学)「赤羽新太郎著『国際経営管理論序説』」
第11号(1995年03月31日発行)
《序 文》高松 和男(創価大学)ー年報第11号の発刊にさいしてー
《統一論題開題》
真船 洋之助(日本大学)ー企業評価の再検討ー
《統一論題》
佐藤 倫正(岡山大学)「企業評価における社会関連要因の分析」
石崎 忠司(中央大学)「企業評価における人的要因の分析」
黒川 行治(慶應義塾大学)「企業評価における財務的要因の分析」
《自由論題》
根岸 秀行(朝日大学)「トヨタ自動車における部品外製方針の成立過程」
平岡 秀福(創価女子短期大学)「わが国における最近のPPM活用状況に関する実態調査」
岡田 依里(横浜国立大学)「日本の下請構造のオン・バランス化」
赤羽 新太郎(専修大学)「日本半導体産業の国際競争力について」
高橋 元(長崎大学)「アジア株式市場の動向について」
小林 信三(経営創研)「収支分岐点分析の期末在高法の矛盾」
増田 政紀(ニッセイ基礎研究所)「最近の消費者ローン市場の動向」
近藤 順茂(三菱信証券)「転換社債発行動向と経営問題」
松本 理恵子(東陽監査法人)「医院の経営分析事例報告 ーリストラクチャリングをめざしてー」
坂上 学(大阪市立大学)「事象会計報告における中間集約手法の有用性」
伊藤 武志(東北ウェルマート)「電子資金振替について」
中根 雅夫(国士舘大学)「情報技術と組織対応 ー実態調査を踏まえてー」
青木 茂男(東京国際大学)「日本におけるコーポレート・ガバナンスの変化の可能性 ー面接調査とアンケートによる実証研究ー」
近藤 順茂(三菱信証券)「トリプルA格付デリヴァティブ仲介専門子会社の分析 ーその機能と構造を通してー」
國部 克彦(大阪市立大学)「イギリス企業の環境報告:制度と実践」
雨宮 真也(駒澤大学)「企業再建のための法制とその問題点」
《書 評》
黒川 行治(慶應義塾大学)「青山英男訳・佐藤一郎助訳,E.I.アルトマン著『現代大企業の倒産 ーその原因と予知モデルの包括的研究ー』」
増田 政紀(ニッセイ基礎研究所)「國部克彦著『アメリカ経営分析発達史 ー財務比率を中心とする歴史的発展動向に関する研究ー』」
第10号(1994年03月31日発行)
高松 和男(創価大学)ー年報第10号の発刊にさいしてー柴川 林也(一橋大学)ー経営分析の再検討ー
國村 道雄(名古屋市立大学)「BIS規制と銀行の財務行動」
太田 三郎(千葉商科大学)「企業倒産の考察 ー企業倒産理論の構築をめざしてー」
村井 秀樹(日本大学)「新金融商品取引会計の現状と課題 ーメタ・レベル的考察と経営分析に与える影響を中心としてー」
中尾 三平(ポジ・アング)「アメリカに於ける企業会計の現状と動向」
高本 茂(兵庫女子短期大学)「国内株価大暴落と国際資金循環」
長島 俊男(亜細亜大学)「商品回転率の経営に及ぼす影響」
佐久間 信夫(創価大学)「機関集中と産業支配」
中川 美佐子(関東学院大学)「NAFTA諸国の会計制度の動向」
青木 茂男(東京国際大学)「米国企業の財務実態 ー収益性,自己資本比率,設備年齢の日米比較ー」
近藤 順茂(三菱信託銀行)「医療債権担保付コマーシャルペーパー・プログラム ー米国におけるセキュリタイゼーション例ー」
関口 堅司(松下電器産業)「バブル経済と企業財務 ーバブル経済は企業財務に何をもたらし,企業財務は今後どうあるべきかー」
平岡 秀福(創価女子短期大学)「戦略的コスト分析への再検討」
高橋 敏夫(拓殖大学),張 健浩(東京国際大学)「研究開発投資が与える企業(産業)諸パフォーマンスへの影響 ー主として技術革新新指向産業を中心としてー」
増田 政紀(ニッセイ基礎研究所)「トヨタ ー時短1800時間への挑戦」
増田 政紀(ニッセイ基礎研究所)「転換期を迎える自動車ディーラー業界」
加藤 千雄(名古屋市立大学大学院)「株価暴落における現物株式と株式先物価格の乖離と銀行行動」
吉澤 英一(浦和短期大学)「パーソナルコンピュータによる経営分析教育システム」
古山 徹(日経データ)「業種別ROEの特徴」
伊藤 祥司(太平起業)「倒産予知システムとしての判別関数式の限界」
陶山 博太(産能大学)「倒産企業の事例分析 ーX社の資金計算書による分析ー」
長尾 榮喬(三和モーゲッジサービス)「問題企業と金融機関の対応」
片山 富弘(ジューキ)「消費税の益税問題について」
小林 信三「収支分岐点分析の期末在高法の矛盾」
《書 評》
佐藤 倫正(岡山大学)「Joel G. Siegel, How to Analyze Businesses, Financial Statements and the Quality of Earnings」
黒川 行治(慶應義塾大学)「森脇彬編『日本企業の配当政策』」
第9号(1993年03月31日発行)
高松 和男(創価大学)ー年報第9号の発刊にさいしてー山上 達人(奈良産業大学)ー経営分析の現代的課題〜新しいディスクロージャーの展開と経営分析〜ー
石崎 忠司(中央大学)「企業の社会的責任と社会性の分析」
高梨 智弘(朝日新和アーンストアンドヤングコンサルティング)「経営分析の現代的課題」
飯田 修三(追手門学院大学)「経営分析の現代的課題 ー企業の社会関連と分析思考の転換ー」
明神 信夫(関西大学)「米国の物価変動会計に関する記述情報について」
鈴木 雅久(筑波大学大学院),浅田 孝幸(筑波大学)「会計資料による類型別総合農協の経営分析」
梶浦 昭友(関西学院大学)「生産性会計と収益性会計 ー付加価値および付加価値生産性概念の再検討ー」
荒木 長照(大阪府立大学)「企業売却の最適タイミングとそのリスク」
小林 信三「収支分岐点分析法」
井端 和男(公認会計士)「自己資本利益率の検討」
美馬 武千代(福島大学)「会計におけるプラグマティズム」
吉村 光威(日本公社債研究所)「有価証券報告書の改善 ーシンポジュームのまとめー」
白石 健治(松下電器産業)「有価証券報告書の改善について」
力丸 洋(日興リサーチセンター)「私の考える有価証券報告書の改善案」
松尾 聿正(関西大学)「私の考える有報改善案」
高橋 正子(慶應義塾大学),黒川 行治(慶應義塾大学)「資金情報の株価に対する追加的情報価値」
岡田 依里(横浜国立大学)「日米企業投資行動の比較分析」
松井 富佐男(木更津中央高校)「戦略的情報システムによる企業の収益性効果」
野村 治美(明治大学大学院)「自己資本比率についての一考察 ー松下電器産業(株)における聞き取り調査を中心にしてー」
坂本 恒夫(明治大学),福住 敞綱(スイス銀行),古山 徹(カウンティ・ナットウェスト証券),藤代 和久(東京証券取引所),佐藤 猛(東京証券取引所)「BIS規制と各国大手銀行」
《書 評》
中野 勲(神戸大学)「Thomas R. Dyckman and Dale Morse, "Efficient Markets and Accounting: A Critical Analysis", Second Edition, 1986」
黒川 行治(慶應義塾大学)「『取引先アラーム管理』」
石崎 忠司(中央大学)「『社会報告会計』」
第8号(1992年03月31日発行)
高松 和男(創価大学)ー年報第8号の発刊にさいしてー石崎 忠司(中央大学)ー経営分析の継承と発展ー
田中 雅康(東京理科大学)「財務諸表外要因を加味した企業評価」
上領 英之(広島修道大学)「経営分析論の反省と一つの方向づけ」
真船 洋之助(日本大学)「経営分析の社会化 ー企業社会成果監査の展開ー」
鎌原 英訓(日本生産性本部),須齋 正幸(早稲田大学大学院)「経済サービス化と生産性の測定」
近澤 孝昌(近畿大学)「営業利益から見た経営者の行動について ー回帰分析を手がかりとしてー」
後藤 弘(文教大学)「有利子負債の分析」
坂本 恒夫(明治大学)「個別銀行・銀行業界分析から銀行間比較へ」
岩淵 吉秀(早稲田大学)「新統一経理基準による開示情報の変化とその意味 ー業務純益導入を中心としてー」
清水 孝(朝日大学)「5大銀行比較 ー銀行の経営分析−戦略分析を課題としてー」
前島 雅彦(日本経済新聞社)「経済環境の変化と企業財務 ー円高後の変革と今後の課題ー」
塚本 健男(日本郵船)「ロンドンスクールオブエコノミックス(LSE)会計金融学科の最近のカリキュラムと経営分析の位置づけ」
吉澤 英一(浦和短期大学)「日本経営分析の生成」
須齋 正幸(早稲田大学大学院)「銀行の貸出行動の問題点」
宮川 裕之(文教大学),広内 哲夫(文教大学)「財務分析ファジィエキスパートシステムの構築」
柴 健次(大阪府立大学)「資産金融と会計処理」
井上 哲男(丸三証券)「韓国自動車メーカーA社企業分析」
高橋 吉之助(慶應義塾大学),高橋 正子(慶應義塾大学),黒川 行治(慶應義塾大学)「引当金・準備金の会計手続の選択にみる企業行動」
白鳥 栄一(井上斉藤英和)「最近の経済不祥事に係る新聞報道と制度的ディスクロージャー」
平松 一夫(関西学院大学)「日米連結会計の相違と課題 ー国際的調和の視点からー」
吉村 光威(日本公社債研究所)「連結会計の現状と展望 ーシンポジュームまとめー」
柴 健次(大阪府立大学)「持株会社の会計」
竹山 健二(太田昭和)「セグメント情報と関連当事者との取引に係る情報の開示」
第7号(1991年03月31日発行)
高松 和男(創価大学)ー年報第7号の発刊にさいしてー後藤 幸男(追手門学院大学)ー「統合化への試み」のためにー
長尾 榮喬(三和モーゲッジサービス)「融通手形の実態と経営分析」
榎本 善昭(長銀総合研究所)「日本における格付け制度の特殊性」
國津 信博(多摩大学)「FFT分析の経営評価能力」
白銀 良三(国士舘大学)「国内のM&Aの動向 ー中小企業経営とM&Aー」
坂本 恒夫(創価大学)「国際経営比較の現代的課題 ー『日米構造協議』と関連してー」
國部 克彦(大阪市立大学)「アメリカにおける伝統的経営分析の確立 ー歴史的考察ー」
東原 英子(摂南大学)「セグメント会計の現状と課題」
岩淵 吉秀(早稲田大学)「新金融商品取引の会計における含意」
宮本 順二朗(関東学院大学)「企業買収の評価のための時系列分析法の適用について」
井上 成一(日本治水)「社会分子構造図上における財務諸表などについて」
小宮 晴夫(立教大学大学院)「M&A会計における統一的アプローチ ーギネス/ディスティラーズの事例研究ー」
児玉 万里子(三國事務所)「信用リスクの測定と企業グループ ー連結財務諸表の視点」
亀川 雅人(獨協大学)「イノベーションとしてのM&Aと日本的経営」
山口 桂子(八千代国際大学)「外貨表示財務諸表の換算をめぐって」
長島 俊男(亜細亜大学)「アメリカ中小企業についての一考察」
奥村 雅史(早稲田大学大学院)「キャッシュ・フロー分析における1つの視点 ーフリー・キャッシュ・フロー理論とその意義ー」
高橋 治彦(東京都立商科短期大学)「財務会計の役割再検討 ーオフ・バランス取引に対する『実現概念』を中心としてー」
古山 徹(カウンティ・ナットウェスト証券)「資金運用表の時系列的活用」
西川 智登(東京都立科学技術大学)「社会現象のモデル化に対するシステム的接近の考察」
石川 昭(青山学院大学)「ファジィシステムのニーズ分析 ー人間,社会系ファジィシステムの適用分野及び波及効果調査研究ー」
第6号(1990年03月31日発行)
高松 和男(創価大学)ー年報第6号の発刊にさいしてー林 寛威(トーマツ)「多面展開による総合的経営分析」
山本 誠(大阪商業大学)「レノン会計に対する一視座 ー二つのレノン規定論を中心としてー」
吉澤 英一(東京都立八王寺高等職業技術専門校)「パーソナルコンピュータによる経営分析システム」
桝岡 源一郎(千葉商科大学)「連結会計情報の問題点」
船橋 健二(福井県立短期大学)「電力事業の社債による資本調達 ー明治後期(明.36年)から昭和初期(昭.13年)の実態ー」
中嶋 文子(明治大学大学院)「発行登録制度とディスクロージャーについて」
松岡 公二(東京理科大学)「知識情報処理による経営分析研究」
森 久(明治大学)「年次利益の時系列特性 ー1970年代の文献を取り上げてー」
青野 光裕(藤田観光)「東洋工業再建過程の分析」
山本 龍也「収益力に直結した生産・販売の分析論 ー最も合理的な収益力の向上方法ー」
早川 巌(愛知工業大学)「情報化に於ける生産の管理会計システム化」
田尾 啓一(トーマツ)「経営分析の効用と課題」
吉村 光威(日本経済新聞社)「ディスクロージャーの課題 ーインサイダー取引規制に関連してー」
荒川 邦寿(立教大学)「キャッシュフロー分析の効用と課題」
國部 克彦(大阪市立大学大学院)「アメリカにおける経営分析の生成と発展 ー財務比率分析を中心とする発展動向ー」
富井 光一(日本経済新聞社)「好調な企業経営 ー『いざなぎ景気』と比較するー」
清水 孝(早稲田大学)「金利リスク管理の会計的側面に関する一考察」
松土 陽太郎(資本市場研究会)「証券取引法に基づく財務内容の開示ルールの見直し案について」
友杉 芳正(三重大学)「四半期リポーティングの重要性と監査可能性」
第5号(1989年03月31日発行)
高松 和男(創価大学)ー年報第5号の発刊にさいしてー田口 邦宏(英和)「システム監査ツールについて」
岡部 政昭(成城大学)「日本企業の資本構成について ー銀行の自己資本規制をめぐってー」
友杉 芳正(三重大学)「中間財務情報の開示の基本的考察」
富井 光一(日本経済新聞社)「現代経済社会におけるディスクロージャーの方向」
北山 雅一(キャピタル・アセット・プランニング)「ファイナンシャルプランニングとコンピュータツール」
亀川 雅人(獨協大学)「新規投資のファイナンシング・ミックスと資本構成 ー均衡理論の批判的検討ー」
木村 一嘉(東京理科大学),村松 公二(東京理科大学)「近代的経営意思決定の為の分析システム」
矢吹 幸二(サンワ・等松青木)「日本企業の英文会社案内・アニュアル・レポートの実態分析」
山下 米郎(日本証券アナリスト協会)「トランザクショナル・アナリシス」
北川 哲雄(野村総合研究所)「アナリストからみた経営分析論(序説)」
長尾 榮喬(三和銀行)「支払能力についての実務的視点からの検討」
小野崎 恒夫(桜美林大学)「国際合弁企業の存立基盤に関する基本概念」
松井 和夫(日本証券経済研究所)「米国にみるM&Aブームと金融機関」
薄井 彰(新潟大学)「日米金融業のディスクロージャー規制に関する国際比較」
早川 巌(愛知工業大学)「経営利益計算評価基準の基因比較 ー日米中の基準を中心としてー」
姜 敞熙(大宇証券)「韓国における企業資金調達形態の変化」
高橋 敏夫(拓殖大学),東邦 仁虎(拓殖大学)「国際時代における企業・組織パフォーマンスの統合的尺度」
久保 雅裕(川鉄テクノリサーチ)「リスクマネジメント事例研究 ービッグプロジェクト(ツバロンプロジェクト)の経験を中心にー」
吉田 博文(アーサーヤング・コンサルティング)「リスクと利益の考察」
斎藤 明(創価大学)「税務経営分析科学の創造と現実 ーシュトイエルビランツの創造性原理を中心としてー」
中川 美佐子(関東学院大学)「暖簾の会計処理の比較研究 ーイギリスを中心としてー」
青野 光裕(日本興業銀行)「銀行の自己資本比率に関する国際統一基準とその影響」
佐藤 正弥(ダウ・ケミカル日本)「企業経営戦略転換の決定要因 ー日米化学企業の比較ー」
高木 正章(高木正章公認会計士事務所)「倒産企業の決算書による事例研究」
高橋 元(日興リサーチセンター)「低位株の特性について」
第4号(1988年03月31日発行)
高松 和男(創価大学)ー年報第4号の発刊にさいしてー田中 宏治(日本経済新聞社)「円高下の株式投資戦略」
斎藤 幹朗(千葉短期大学)「一株当り利益に関する一考察」
後藤 輝義(大和投資顧問)「ポートフォリオ・インシュアランス」
柴川 林也(筑波大学)「企業成長と収益性」
前田 清隆(創価女子短期大学)「財政状態変動表と資金繰表」
早川 巌(愛知工業大学)「企業の利益成長管理基準について」
佐藤 俊夫(国士舘大学),白銀 良三(国士舘大学)「成長性分析の構想」
中根 雅夫(朝日大学)「中小規模の研究開発型企業におけるマネジメント特性 ー実態調査を踏まえてー」
三浦 秀之(鹿島建設)「企業におけるコンピューター利用の推移と展望」
石崎 忠司(中央大学)「ME化と経営分析の視点 ーFA化の管理会計へのインパクトー」
田辺 丈二(富士通システム総研)「経営分析へのAI適用の試み ー経験・ノウハウのモデル化ー」
飯沼 光夫(千葉商科大学)「科学技術水準の日米欧比較評価」
平田 正敏(西南学院大学)「現段階の経営分析エキスパートシステムについて」
西村 俊六(英和)「ディスクロージャー制度におけるコンフォート・レターの性格と問題点」
伊藤 忠治(セントラルファクター)「ファクタリング利用と財務管理」
池田 悦熙(国際証券)「EDGAR実験システムの概要」
鈴木 崇之(産業基盤整備基金)「資金繰の検討 ー支払能力,資金繰り繁忙度の指標の開発および望ましいディスクロージャーについてー」
第3号(1987年03月31日発行)
高松 和男(創価大学)ー年報第3号の発刊にさいしてー三浦 后美(愛国学園短期大学)「わが国産業構造の変化と転換社債財務」
鈴木 崇之(産業基盤信用基金)「財務指標から見た不況産業(要約) ー業種別対策の重点方向ー」
神谷 健司(千葉商科大学)「『外貨換算の会計処理』について」
木下 徳明(井上達雄会計事務所)「経営情報と経営分析 ー企業の支払能力判定に関連してー」
山上 達人(大阪市立大学)「社会関連情報と経営分析 ー社会関連分析の体系化によせてー」
竹山 健二(太田昭和)「与信管理のための財務分析」
佐藤 精一(専修大学)「変革期の管理会計情報 ーASSICS社見学によせてー」
茂呂 森一(創価女子短期大学)「経営情報と経営分析」
岸 秀隆(サンワ・等松青木)「マージン率の最適化とその効果の計測」
津村 英文(専修大学)「修正企業利潤率について」
多田 喜明(多田公認会計士事務所)「はたらく監査役の経営分析」
松井 和夫(日本証券経済研究所)「米国の重役兼任制とインナーサークル ー資本主義の新しい指導原理ー」
鳥辺 晋司(神戸商科大学)「構造変動下における企業の倒産分析について」
池田 悦熙(国際証券)「ベンチャー企業の評価」
薄井 彰(早稲田大学大学院),富井 光一(日本経済新聞社)「日経世界企業ランキングによる日米英国企業の財務分析」
第2号(1986年03月31日発行)
高松 和男(創価大学)ー年報第2号の発刊にさいしてー鈴木 崇之(特定産業信用基金)「資本の利益率と人件費 ー自動車メーカー10社における考察ー」
高梨 智弘(アーサーヤング公認会計士共同事務所)「ベンチャービジネスの危険管理 ー新しい経営分析手法の提言ー」
門田 安弘(筑波大学)「わが国のセグメント別財務情報の開示実態」
米沢 康博(筑波大学)「企業特性とトービンのq ー財務指標と株価ー」
松尾 聿正(関西大学)「SEC開示規制の統合化 ー開示負担軽減政策を中心としてー」
坂本 恒夫(創価大学)「オーストラリアの産業構造と会社・財務制度」
稲岡 潔(摂南大学)「多変量経営評価モデルの実用化と課題」
吉村 光威(日本経済新聞社)「金融自由化時代の経営分析」
後藤 玉夫(拓殖大学)「知識ベースによる経営分析の試み」
土谷 幸久(創価大学大学院)「経営サイバネティックスと経営分析 ーBeer視角から組織設計への提案ー」
中根 雅夫(朝日大学)「ネットワーク時代における企業経営能力の評価」
山本 龍也「連続六面分析の理論とその応用手法 ー生産性と収益性の綜合分析ー」
後藤 弘(文教大学)「安全性比率の再検討」
小野崎 恒夫(早稲田大学大学院)「企業買収・合併活動の今日的背景」
菅野 好彦(長銀経営研究所)「産業構造の変化と企業成長」
第1号(1985年05月15日発行)
高松 和男(創価大学)ー年報の発刊に寄せてー高橋 吉之助(慶應義塾大学)「企業会計の説明理論の構築」
吉村 光威(日本経済新聞社)「経営分析の現代的課題 ー情報化社会の新しい展開ー」
久保 幸年(東京証券取引所)「企業の流動性の開示について ーFASBにおける検討を踏まえてー」
山本 龍雄(陽光)「ディスクロージャーと税制」
高橋 一郎(創価大学)「技術移転のブーメラン効果について」
長屋 英郎(創価大学)「わが国企業の財務比率に対するX2分布の適応度」